二番底をつけるか? [225先物]
年初からの波乱相場は2月に入ってもまだ続いている、不安定の原因はいつの日も相場につきまとい、投資家の心理も揺さぶるものである。
今回の波乱要因は、中国不安に始まり、原油安、米利上げペース、各国の金融政策などが入り交じってかなり複雑になっている。
こうなると中長期でもポジションをとりにくく、短期でも振り回されるという難しい相場のため、エントリーは慎重にならないと損切り連発で疲れきってしまう。
突っ込み買いの基準 [225先物]
突っ込み買いとは、株や為替においての急落相場で、これは明らかに下げすぎだろうという場面での逆張りのトレード手法です。
ここでは日経225先物の突っ込み買いの基準を解説したいと思います。
- 直近の下落幅が1000~1500以上(3000~4000なんていう時もあるので注意)
- 25日線とのかい離率8パーセント以上(8パーセント~10パーセント、時には13なんていう時も有り)
- 日経平均25日騰落レシオ60近辺
- 何々ショックとか国同士の対立危機等、外部要因による急落
チャイナショック [225先物]
8月18日から始まった下落相場は先物ベースで6営業日で約3500円の17155円まで突っ込みました。
こんな急降下は始めての経験でした、私は225先物ミニで買い下がろうと意気込みました、約1000円下げた19500で少し買い、そこから500円下げた19000で少し買い増し、その後の更なる急降下で損切り撤退、「あー、恐ろしや、こんな事起きるのか!」あんなに速い下げを見ていて震え上がりました。
せいぜい1500円くらいの下げで止まるだろうという素人の浅はかな予想を本の一瞬で吹き飛ばされてしまった。
初心者トレーダーのうかつな予想は大変事になりかねませんので初心者トレーダーの皆さん気を付けましょう。 (んー十万の損失を出してしまいました。)
こんな急降下は始めての経験でした、私は225先物ミニで買い下がろうと意気込みました、約1000円下げた19500で少し買い、そこから500円下げた19000で少し買い増し、その後の更なる急降下で損切り撤退、「あー、恐ろしや、こんな事起きるのか!」あんなに速い下げを見ていて震え上がりました。
せいぜい1500円くらいの下げで止まるだろうという素人の浅はかな予想を本の一瞬で吹き飛ばされてしまった。
初心者トレーダーのうかつな予想は大変事になりかねませんので初心者トレーダーの皆さん気を付けましょう。 (んー十万の損失を出してしまいました。)